全国怨魔討伐技術競技会

全国怨魔討伐技術協議会とは

「防衛省」と「対怨魔組織連盟」が主催する、全国の「心剣使い養成学校」が参加する
怨魔討伐技術を競い合う大会。
※野球の甲子園みたいな感じ

「春の大会(5月):通称新人戦」と「秋の大会(10月):通称本戦」がある。

【大会内容】
 ・予選はなく、二日間の日程で行われる。
 ・競技の種類は「個人戦」と「団体戦」の二通り。
 ・大会側が人口的に発生させた「怨魔」を討伐するさいの技術、
  経過時間等を評価されるポイント制。
 ※怨魔については全世界で研究されており、
  ある程度の発生操作が可能な状態まで進んでいる。
 ※強制的に怨魔を発生させることで、強力な怨魔の発生を予防する等々。
 ※また、この大会は怨魔人工発生技術のテスト的な側面も持つ

【個人戦】
 学校の代表2人がそれぞれ討伐対象の怨魔を討滅し、その取得ポイントで順位を争う。
 ポイント同数の場合は、討伐時の動きや総合的な戦い方を評価され、順位付けされる。
 代表の学年は関係なく、過去には1年生が優勝したこともある。

 玉鋼では基本的に各学年の成績上位者から学園側が選抜する。
 代表に選ばれるのは基本名誉な事。
 個人戦については玉鋼学園は常に優勝候補筆頭に名前が上がる。

 ■歴代優勝者
  2012年(春):他学校生優勝  ※宮本 式部(3年) 規定外の行動をしすぎ失格
  2011年(秋):石田 静(3年)優勝
  2011年(春):石田 静(3年)優勝
  2010年(秋):石田 静(2年)優勝
  2010年(春):石田 静(2年)優勝
  2009年(秋):石田 静(1年)優勝
  2009年(春):石田 静(1年)優勝
  2008年(秋):他学校生優勝
  2008年(春):玉鋼学園生優勝

【団体戦】
 各学校選抜された10名単位を「1部隊」として、大会側が用意した数匹の怨魔を
 指定されたフィールド(市街、森等)内で討伐し、その際のポイントを競う。
 順位付け方法は団体戦と同じ。
 ※個人戦と団体戦の掛け持ちは出来ない。

 玉鋼では同じように学園が選抜し、出場する。
 個人戦では玉鋼の評価は高いが、団体戦については高すぎる「個人技」や「個性」
 が災いし、「団体戦」かつ「ポイント取得」という点ではその力を発揮出来ず、
 評価は中堅どまり。
 長年優勝から遠ざかっているが、2012年の新人戦で久しぶりの優勝。

 ■歴代優勝校
  2012年(春):玉鋼学園優勝      ※主将:佐々木 平八郎
  2011年(秋):他学校優勝 玉鋼学園3位 ※主将:徳川 五十六
  2011年(春):他学校優勝
  2010年(秋):他学校優勝
  2010年(春):他学校優勝
  2009年(秋):他学校優勝
  2009年(春):他学校優勝
  2008年(秋):他学校優勝
  2008年(春):他学校優勝

【世界大会(冬)】
 ・同大会で優秀な学生心剣使いが選抜され、日本代表として世界大会に出場する。


  • 最終更新:2012-07-15 02:09:23

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