心剣使いとは

心剣使い:ソウルブレイダー

  • 己の心を剣に具現化させ、扱うことのできる者の総称
  • 心剣を使い怨魔と戦い、討伐することのできる唯一の存在
  • 日本では「対怨魔技能所有者」「心剣使い」と呼ばれるのが一般的
  • 明確には違うものの「巫女」「陰陽師」「霊能力者」と呼ばれることもある
  • 心剣使いは日本のみならず全世界に存在しており「エクソシスト」「クルセイダー」など、各地で総称はそれぞれ変わるが、その存在は公に認識されている。
  • 心剣使いは極一般的な存在として社会に受け入れられている。
  • 心剣使いとなるには「心を刃に具現化させる」という特殊な才能が必要で、後天的に得ることはまずなく、才能がなければいくら努力しても心剣使いになることはできない。
  • 逆に才能があれば基本的に他に何がなくとも心剣使いになることはできる。
  • 日本の場合は国の機関(学校や役所)などで簡単な認定試験を受け適正があると判断されれば、国から心剣使いであることを認められる。
  • 心剣使いと認められても、あくまでも「心剣使いであることの証明」であり、車の免許と同じようなもの。
  • すぐに怨魔討伐の命令が降るわけでもなく、また好き勝手に心剣をふるってよいわけでもない。
  • 心剣使いと認められても、そのまま心剣使いとして生きていく義務はなく、怨魔や戦いとは無縁な人生を歩むこともできる

  • 心剣使いの強さは剣術や戦闘技術など、基本的に軍人や格闘家等と同じように体の身体能力に起因するが、それよりも「意思の強さ」がもっとも重要視される
  • それは心剣使いそもそもの目的は怨魔の討伐にあり、怨魔を討伐するには身体の強さというよりも「心剣」そのものの強さが必要で、いくら天才的な剣術の才能があっても怨魔を形成する悪意を上回る意思の強さ、ひいては心の強さを持っていなければ怨魔を討伐することができないためである
  • 逆に剣術や戦闘の才能がまったくなくとも意志の強さがあれば怨魔を討伐することはできる。
とはいうものの、怨魔もただでは切られてくれるはずもなく、結局のところ怨魔と「戦う力」と悪意を「祓う力」の双方がバランス良く必要とされる
  • ただ、チームで討伐任務を行う場合は、戦う力が強いものはサポーター、祓う力が強いものはフィニッシャーと、それぞれ役割分担をこなす場合もある

  • 最終更新:2012-05-21 23:47:16

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