心剣使いの咎落ち
- 咎落ち、闇堕ち、堕天等
- 心剣使いは「己の心で悪意を祓う」という性質上、祓った悪意に徐々に当てられ、性格・人格・思考の変化や道徳の欠如、非人道的な道に走る等、心が怨魔に飲み込まれ、いわゆる「悪人」となってしまう事例。
- 意志の弱い心剣使いや精神感応系能力を有する心剣使いに多く発生する傾向がある。
- ほとんどが世界を憂い、人を憎み、世界を憎み、犯罪者となる。
- 一度咎落ちしてしまうと元に戻ることはほとんどなく、また元に戻ったという事例はない。
- 咎落ちしたとしても特に身体能力や元々持っていた力が増強されるわけではない。
- ただし、心の枷が外れることで心剣使いにもっとも重要な「心の力」が強くなるため、心剣の能力や強度などは強化される傾向にある。
- 咎落ちが臨界に達すると怨魔化し、異形の姿へと変貌してしまうという。
- 最終更新:2022-12-10 19:22:45